レーシックの術前検査とは
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レーシックは、手術中、手術後もともに痛みがほとんどなく、
視力の回復も早いことから、いまや近視手術の90%以上を占めています。
入院の必要もなく、翌日にはほぼ通常の生活を送ることができることから、
最近、日本でもレーシックを検討される方が急増中です。
このサイトでは、レーシックを検討されている方に、ちょっとしたマメ知識を
お届けしていきます。
レーシックの術前検査とは
レーシック手術前には、術前検査が欠かせません。
これは、患者さんがレーシックに適応するかどうかの判断と、
その患者さんの実際の矯正量を正しく測定することが必要だからです。
レーシックの術前検査には、以下のようにたくさんの検査があります。
<問診>
患者さんのレーシックに期待する目標視力などを確認します。
ライフスタイルや手術の動機なども医師に伝えます。
<視力検査>
現在の裸眼視力を測定します。
また、この段階でなんらかの病気が発見された場合は、
手術をする前に病気の治療を優先させます。
<屈折検査>
屈折度を正確に測り、レーシックが適応するかどうかの判断をします。
しかし、昨今では、日常的にパソコンなどを使用して常に水晶体が
ふくらんだままの状態になっている人も多く、この状態を調節緊張
といいます。そのままだと正確な屈折度を測定することができないため、
通常の状態で計測後、調節麻痺剤を点眼して再度測定する場合があります。
<角膜厚測定>
角膜の厚みを正確に測定し、レーシックに適応する角膜厚が
十分にあるか、フラップの厚さをどの程度にするかの判断をします。
<角膜形状解析>
屈折検査ではわからない角膜表面のゆがみや屈折力の分布、
また角膜の湾曲を調べます。
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