レーシックの術前検査

レーシックの術前検査 その2

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その他にもレーシックの術前検査では以下のような検査を行います。

<角膜曲率半径検査>
角膜のカーブの度合いを測定する検査です。

<角膜内皮細胞検査>
角膜内皮細胞の状態を調べる検査です。
ここで測定した内皮細胞の数が1500以下の場合、
フラップの癒着が悪いと判断されるため、レーシックの
適応外となります。

<眼底検査>
網膜の中心にある黄班部、視神経乳頭、網膜周辺部などに
異常がないか調べる検査です。

<眼圧検査>
眼底検査とあわせて緑内障の発見に役立ちます。

<コントラスト感度・グレアテスト>
コントラストを見分ける力、まぶしさによって視力が低下して
いないかどうかを調べます。

<スリットランプ検査>
角膜、前房、虹彩、水晶体、硝子体、網膜などの組織が
どのような状態にあるかを確認します。

また、正確な検査を行うために、コンタクトレンズの方は
ソフトコンタクレンズの方は、3〜7日前から、
ハードコンタクトレンズの方は、1〜2週間前から装用を中止
する必要があります。

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